報われない努力はあるよ

「報われない努力はない。もし報われない努力があったとするなら、それはまだ努力とは呼べない」という王貞治氏の名言があります。でも、報われない努力ってあると思います。

努力って何?

そもそもの努力って何?ってところを真剣に考えてみて下さい。努める力って書いてどりょくと読みます。努めるとは頑張るとか一生懸命とか『何か一つの事に取り組むことに邁進する』といったニュアンスの意味だと思います。

努力の向く先は何処なのか?

「勉強を頑張る様に努力する」とか曖昧な目標に対してでは方向(ベクトル)がわからないので闇雲に勉強しても『何か一つの事に取り組んでいない』ので努力になりません。なので、結果的に報われない努力の様なモノに成り下がってしまうんです。

故に、報われない努力の様なモノはあります。

目標は目印でOK、ゴールでなくもOK

努力する為の目印として目標は絶対に必要ですが、期限までの目標を達成するか否かという部分は正直どうでも良いと思います。大切なのは『努力する為の目印』をちゃんと設定しておいて、間違った意味の無い方向に努力しない環境を最初に作る事です。

具体的に言えば、「数学の教科書の2次方程式の項は全部暗記する」とか「幕末~明治政府の時代の出来事と年号を時系列でまとめ全ての順序を暗記する」などの様に、やることが明確になりしっかり目標を見える形して、そこに向かって頑張るのが本当の意味での努力という事です。

報われない努力はない、

そうする事で少なくとも報われない努力は存在しなくなります。ただ、達成までの距離や時間は、努力の本気度によって早くも遅くもなります。最低限、努力の方向が間違っていなければ最終的にいつかは報われるはずです。