受験勉強のやる気はどうやって作られるのか?

高校の入試の日が迫っている受験生にとって「勉強 やる気をいかに上手に作り出すか?」が最大の課題だったりします。受験勉強をしなければと思いつつ、なかなか捗らくて受験を不安に思っている中学3年生が多いかも知れませんね。

例えば、全部売り切れの自動販売機から「やる気ドリンク」を買おうと思ってお金を入れて(あげて)もやる気は買えません。まずは在庫の缶ジュース(やる気ドリンク)を補充してあげないと何も(お金も言葉もモチベーションも)受付けません。

勉強のやり方や教材に拘る前にお子さんの体と心を労って気持ちや心に余裕を確保する事が「体内の在庫切れランプを消す」事に繋がります。

お子さんのやる気ドリンクを、ご褒美をぶら下げて無理に買おうとしても、肝心のやる気ドリンクの在庫がゼロでは糠に釘という事です。先ずはお子さんのやる気ドリンクの在庫を増やす努力から始めましょう。

受験生にとっては、「体が軽くお腹に何も入っていない状態で、眠気もなく、焦りも苛立ちも無く、静かな心で、机に向かう」そんな状態がなによりも一番大切です。

基礎とか応用とか得意とか苦手とかそういう以前に、何かを集中して取り組む為の体の準備が必要です。「集中出来ない」とか「やる気が出ない」とか言う大人も同様に、集中出来る環境を用意する努力をしていないから無気力の悪循環に陥っているのです。

食事の間隔を12時間以上空ける事と、食事の質を「脂質・タンパク質」を中心にして、出来るだけ糖質を摂らない生活を心がけるだけで、「なんかだるい」とか「気分が乗らない」とか「やる気はあるんだけど眠い」とかそういう勉強の大敵から自然に解放されます。

その具体的な方法は「勉強と食事」という記事にまとめてありますので読んで頂けると嬉しく思います。

つまり、受験勉強のやる気は以下の順序で作られます。

1.食事の間隔と食事の質でストレスのない体内環境を構築する(気持ちの余裕体の余裕)
2.心や体にストレスが無くなると「今までの出来ない」が消える(ホントの自分の学力の確認)
3.自信が付くと前向きになれるので徐々に勉強時間と学習内容を難しくしていく(学習意欲の増幅)